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毎年ではありますが、社会福祉法人は役所の監査を受けます。監査を受けますといろんな事を口頭や文書で指摘され、改善していかなければなりません
1.定款の整備(基本財産との整合性など)
2.議事録の作成や登記事項の変更手続き
3.財務管理(現金管理や契約関係含む)
4.決算関係
5.寄付金の取り扱い
といった、会計に係る項目も監査対象であります。

法人それぞれに事情や施設の歴史があり、指摘されてもすぐに改善できることと、改善できないことがありますが、役所との間に入り、円滑な施設運営を会計面でご支援いたします。